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Channel: 一流の仕事人になる!
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映画「(500日)のサマー」

冒頭のナレーションで「えっ、なんで?」と思い、ストーリーが始まると どうやら主人公の二人は結局別れるのが早々と分かってしまいます。 ここら辺が他の恋愛映画とは違って独創的な映画になっている 理由だと思います。 柔らかくて優しい色と愛らしい映像の数々、そしてLAだけどLAらしく ない草食系な男と金髪でないごくありふれた顔の女性が 映画の主人公です。...

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映画「サヨナライツカ」

個人的な考えですが映画監督(映画)って映像監督と 話(ストーリー)監督に分かれると思います。 映像もストーリーもバランスが取れているのがもちろん良い のですが、なかなか難しいんですよね~。 映像が得意な人は映像でストーリーを説明しようとするし、 脚本が得意な監督の映像は平凡だったりします。 この映画のストーリーを最初に説明すると 『主人公の男(西島俊秀)と女(中山美帆)はタイで出会い、...

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頑張れ!浅田真央ちゃん

フィギィアスケートって年をとってくると 面白く感じるスポーツだと思います。 この美しさはスポーツなんだろうか? 本当に体を動かす芸術に感じる。 ただ今、バンクーバーオリンピック真っ最中。 日本人の注目はやっぱり浅田真央ちゃんだけど、 正直、芸術性というか美しさは韓国のキムヨナの方が上だと思う。 ただ、ただ、浅田真央ちゃんを見ていると何だか ご利益があるように感じるのは自分だけだろうか・・・。...

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若手映画作家育成プロジェクト 合評上映会2009

今日、新宿のバルト9に文化庁が支援する若手映画作家育成で 制作された映画の上映会に行ってきました。 このプロジェクトは各地で行なわれる映画祭のコンペで グランプリなどを取ったアマチュアの映画監督を目指す人に お金を出資して35ミリフィルムで映画を撮らせるというものです。 今回は選ばれた中に自分の知人がいたので楽しみにして 行ってきました。 やっぱりレベルが高いし、正直羨ましいと思いました。...

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日本人は親切になった!

ちょっと前まで東京の人たちは忙しくて他の人に手などを貸さない冷たい人だと思っていました。 だって昔、電車の中で人が刺されても誰も助けなかったとか・・・。 でもおととい自分は撮影のために車椅子とカメラや三脚を抱えて新宿駅の階段を登るのを苦労というか荷物を落としたりしていたら、なんと三人もの人が「手伝いましょうか?」と声を掛けていただきました!...

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桃まつり

桃まつり~うそ~を見にユーロスペースに行った。 桃まつりとは↓「若手女性監督たちにもっと上映の場を!」と立ち上がった女性監督による製作・上映集団“桃まつり”。昨年3月にユーロスペースで上映し、2週間で1,500人以上の動員を記録。新たな才能の発見の場として、日本全国のみならず海外の映画祭でも話題を呼んだ。 評判が良かったので見に行ったのですが 正直、何が面白いのか分かりませんでした。...

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書評「クラウド時代と<クール革命>」

「クラウド時代と<クール革命>」(角川歴彦著、角川oneテーマ21)読了。 紙媒体の会社で一番ITに造詣の深い経営者は角川暦彦さんという評判があります。 それはこの本を読めば分かりますが、 かなりの知識と見識をお持ちです。 普通というか紙媒体を扱っている会社の人間は「IT」を敵対視する傾向があると 思います(年配の方ぐらいかもしれないけど)。...

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書評「考えよ!――なぜ日本人はリスクを冒さないのか? 」

「考えよ」(イビチャ・オシム著、角川oneテーマ)読了。 最近、このままだとW杯予選リーグは全敗じゃないかと思い出してきたので 本屋で目に付いた本を読んでみました。 やっぱり無意識にオシムを求めていたんでしょうか? こんなときオシムはどんなことを考えているのか気になります。 それで目次を見ると惹きつけられたので購入後、即読破しました。 主な目次は下記です。...

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ツイッター

ツイッターをはじめてからブログを 書くのが億劫になりました。 なかなかツイッターは面白い。 なにが面白いかというと情報はものすごいスピードで入ってくるから。 今年いっぱいはツイッターは流行ると思う。 でも個人的にはゴールデンウィークがピークでした。

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書評「天才 勝新太郎」

「天才 勝新太郎」(春日太一著 文春新書)読了。 いやあ、面白い!天才すぎる。今でいう北野武だな。 内容はタイトルまんま勝新太郎の人生を描いている本。 びっくりしたのが勝さんって演者としてだけで なく、ディレクターとしても一流だということ。 知らなかったんですが「座頭市」も 出演すると同時に演出も事細かに決めていたこと。 本著によるとかなりの脚本へこだわりがあるようで...

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映画「(500日)のサマー」

冒頭のナレーションで「えっ、なんで?」と思い、ストーリーが始まると どうやら主人公の二人は結局別れるのが早々と分かってしまいます。 ここら辺が他の恋愛映画とは違って独創的な映画になっている 理由だと思います。 柔らかくて優しい色と愛らしい映像の数々、そしてLAだけどLAらしく ない草食系な男と金髪でないごくありふれた顔の女性が 映画の主人公です。...

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映画「サヨナライツカ」

個人的な考えですが映画監督(映画)って映像監督と 話(ストーリー)監督に分かれると思います。 映像もストーリーもバランスが取れているのがもちろん良い のですが、なかなか難しいんですよね~。 映像が得意な人は映像でストーリーを説明しようとするし、 脚本が得意な監督の映像は平凡だったりします。 この映画のストーリーを最初に説明すると 『主人公の男(西島俊秀)と女(中山美帆)はタイで出会い、...

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頑張れ!浅田真央ちゃん

フィギィアスケートって年をとってくると 面白く感じるスポーツだと思います。 この美しさはスポーツなんだろうか? 本当に体を動かす芸術に感じる。 ただ今、バンクーバーオリンピック真っ最中。 日本人の注目はやっぱり浅田真央ちゃんだけど、 正直、芸術性というか美しさは韓国のキムヨナの方が上だと思う。 ただ、ただ、浅田真央ちゃんを見ていると何だか ご利益があるように感じるのは自分だけだろうか・・・。...

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若手映画作家育成プロジェクト 合評上映会2009

今日、新宿のバルト9に文化庁が支援する若手映画作家育成で 制作された映画の上映会に行ってきました。 このプロジェクトは各地で行なわれる映画祭のコンペで グランプリなどを取ったアマチュアの映画監督を目指す人に お金を出資して35ミリフィルムで映画を撮らせるというものです。 今回は選ばれた中に自分の知人がいたので楽しみにして 行ってきました。 やっぱりレベルが高いし、正直羨ましいと思いました。...

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日本人は親切になった!

ちょっと前まで東京の人たちは忙しくて他の人に手などを貸さない冷たい人だと思っていました。 だって昔、電車の中で人が刺されても誰も助けなかったとか・・・。 でもおととい自分は撮影のために車椅子とカメラや三脚を抱えて新宿駅の階段を登るのを苦労というか荷物を落としたりしていたら、なんと三人もの人が「手伝いましょうか?」と声を掛けていただきました!...

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桃まつり

桃まつり~うそ~を見にユーロスペースに行った。 桃まつりとは↓「若手女性監督たちにもっと上映の場を!」と立ち上がった女性監督による製作・上映集団“桃まつり”。昨年3月にユーロスペースで上映し、2週間で1,500人以上の動員を記録。新たな才能の発見の場として、日本全国のみならず海外の映画祭でも話題を呼んだ。 評判が良かったので見に行ったのですが 正直、何が面白いのか分かりませんでした。...

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書評「クラウド時代と<クール革命>」

「クラウド時代と<クール革命>」(角川歴彦著、角川oneテーマ21)読了。 紙媒体の会社で一番ITに造詣の深い経営者は角川暦彦さんという評判があります。 それはこの本を読めば分かりますが、 かなりの知識と見識をお持ちです。 普通というか紙媒体を扱っている会社の人間は「IT」を敵対視する傾向があると 思います(年配の方ぐらいかもしれないけど)。...

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書評「考えよ!――なぜ日本人はリスクを冒さないのか? 」

「考えよ」(イビチャ・オシム著、角川oneテーマ)読了。 最近、このままだとW杯予選リーグは全敗じゃないかと思い出してきたので 本屋で目に付いた本を読んでみました。 やっぱり無意識にオシムを求めていたんでしょうか? こんなときオシムはどんなことを考えているのか気になります。 それで目次を見ると惹きつけられたので購入後、即読破しました。 主な目次は下記です。...

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ツイッターをはじめてからブログを 書くのが億劫になりました。 なかなかツイッターは面白い。 なにが面白いかというと情報はものすごいスピードで入ってくるから。 今年いっぱいはツイッターは流行ると思う。 でも個人的にはゴールデンウィークがピークでした。

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書評「天才 勝新太郎」

「天才 勝新太郎」(春日太一著 文春新書)読了。 いやあ、面白い!天才すぎる。今でいう北野武だな。 内容はタイトルまんま勝新太郎の人生を描いている本。 びっくりしたのが勝さんって演者としてだけで なく、ディレクターとしても一流だということ。 知らなかったんですが「座頭市」も 出演すると同時に演出も事細かに決めていたこと。 本著によるとかなりの脚本へこだわりがあるようで...

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